大奥 第4巻 (ジェッツコミックス)
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大奥 第4巻 (ジェッツコミックス) カスタマーレビュー 
面白いです
(2010-06-28)
単純に面白いです。1巻からまとめて大人買いしましたが、一気にみました。
ドラマの「大奥」と照らし合わせて読んだので、余計になんだか面白かったです。
歴史上の人物の「定番の仮設」(過去のことなのであくまでも仮設として)ってのが定着してるんだな〜と感じます。
よしながさんのは画もきれいなのでみやすいし、ツヤっぽいので大奥ストーリーに合います。
ただ大奥なので、もうすこし官能的な描写があってもいいのかな〜とは思いますが。
そのあたりが綺麗すぎる(おしとねシーンの描写はほとんど省略)ので、感情と官能がいりまじったドロドロな世界感を期待してる人はものたりないと思います。
あくまでも歴史的なストーリーを楽しみたいヒト向きです。「大奥」というタイトルに惑わされないように。
私は「大奥」だから買っちゃった派でしたので☆
「文化庁推薦」の理由について
(2009-08-21)
すごく面白い漫画だと思います。それに、4巻で登場する綱吉は、今まで登場してこなかったタイプの女性で、これからどうなるのか、彼女の本音はどうなのかすごく先が気になります。
ただ、「文化庁推薦」と帯にかいてありますが、これはこの漫画が男女平等について問いをなげかける内容だからじゃなくて、ただ単に「子供を生むこと=人間の最高の幸せ」みたいに描いているからじゃないかと思います。
切ない
(2009-07-27)
最近、お気に入りのコミックのシリーズ。男の人口が激減した江戸時代。将軍が女性だったらという歴史改変もの。
今巻は、家光と側室の有功の切ない別れのシーンが秀逸。
とても良かった。
加速していく時代、、
(2009-02-19)
家光時代が続くかと思いきや、一気に時代が進みました。家光と有功の行き着いた先は私が想像していた悲劇的なものではなく、どちらかというとひっそりとしたどうにもならなかった愛し合う2人、という印象でした。
家光は元より、家綱や綱吉でさえ将軍であるけれど自分達の人生を自分で決められない悲しい人間像があると思います。世継ぎや政など否応なく判断を迫られる、周りは将軍に取り入ろうとする者が多い、男女逆転したとはいえ決して女性が優位ではない世界は逆転してもしなくても一緒です。そういう描写を匠に激しい動きは見せず人物間の会話や行動で淡々と表現する作者にも圧巻です。巻を増す度に衰えることなくむしろ良くなってます。
家光、家綱と時代は過ぎて美しい顔をして冷淡な綱吉、一体彼女とそれを取り巻く男達はどうなるのでしょうか、気になります。玉栄があんなになってしまうなんて個人的には悲しいです。一巻はあれだけ有功のためにした少年が、、、。
650円は安すぎる。
(2009-01-09)
「650円もするのか。高いなぁ。前はもうちょっと安かったのになぁ」なんて思いながら買いましたが、素直に反省。とんでもない、650円では安すぎる内容の濃さでした。
コミックス派なので3巻の内容は遠い過去の出来事になっていたんですが、1ページ読み始めるなりすぐによみがえるからすごいなぁ。相変わらずの面白さだけど、むしろどんどん面白くなってる気がする。
家光と有功の恋物語にはさんざん泣かされました。有功が家光の夜伽を断る場面は本当につらかった……。セリフのない表情だけの会話がより切なく感じました。セリフもないのに、目もとの動きだけで登場人物の心情がどっと流れ込んでくるんだから、漫画ってすごいなぁと感心したり。
家光が有功に遺言を託すところも、何度読み返しても泣けてくる。近くにいながら、だからこそ遠く離れてしまい、それでもお互いを求めてやまない純粋すぎる気持ちが十分伝わってきました。
家光が去った後の大奥もいろいろと面白いことになってますね。歴史とうまくリンクしている仕掛けもさることながら、そこで生きている人々の人間模様が面白くて仕方ない。綱吉は本当に魔性肌の女性ですが、彼女の本音はどこにあるのか今のところつかめないので、これからの展開への期待が膨らみます。1巻を読んだときには作者の書きたいものがいまひとつ分からなかったけど、4巻まで来てなんとなく分かってきたような。。。それはもちろん、先が見えるからつまらないということじゃなく(全然先は読めません)、作品に漂うテーマがはっきりしてきて、なおのこと興味をそそられるということです。
5巻が待ち遠しい。
700円でもいいから(笑)大人風味で濃厚な『大奥』の世界にどっぷり浸りたいです。首を長くして待つことにします。
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